「つい食べ過ぎてしまった…」という時があっても挽回できます
こんにちは!
みゆです!
今回は
食べすぎてしまったときの
挽回方法についてお伝えします!
あなたは
飲み会で調子に乗って
つい食べすぎてしまった
という経験や
夜中にどうしても我慢できなくて
たくさん食べてしまった
という経験はありませんか?
そんなときでも
挽回できる方法があります
この記事を読めば
あなたはたとえ食べすぎてしまっても
「やってしまった…」と
絶望的になることはありません
それどころか
食べすぎても「次から気を付ければいいか」と
ポジティブでいることができます
この記事を読まなければ
食べすぎたときに
絶望してしまい
ダイエットを諦めてしまう
なんてことになりかねません…
そうなってしまうと
「自分はなんてだらしない人間なんだろう…」と
自己嫌悪に陥ってしまうこともあります
そして周りからも
「意志の弱い人」と思われてしまい
信用を失ってしまうこともあるかもしれません
そうならないために
この記事を最後まで読んでください!
まず
安心してください…
前日に食べすぎてしまったからといって
食べた分が全て脂肪に変わるわけではありません
食べすぎても
脂肪に変わるのは
24~48時間後です
そのため2~3日の
猶予があります
この期間をどう過ごすかで
その後のスタイルが変わります
では
つい食べすぎてしまった翌日には
どうすれば良いのでしょうか?
前日に食べすぎたからといって
翌日から断食するのはNGです
摂取カロリーを減らして
調整するという方法は
むしろ逆効果になる可能性があります
その理由として
「血糖値の急上昇」と
「脂肪燃焼のしにくさ」があります
食事を抜くと
「食間」が長くなってしまいます
そうすると
次に食べ物が体に入ってきたときに
血糖値が急上昇してしまいます
血糖値が一気に上がると
それを下げようと
インスリンが分泌され
今度はそれによって
血糖値が急降下し
糖が足りないと
体が認識してしまいます
そうすると
体は必要以上に糖を吸収しようとするので
余ったエネルギーが
脂肪として蓄積されてしまいます
では断食以外の
挽回方法を紹介していきます
まず
普段よりも水を飲むようにしてください
食べすぎた後は
塩分を摂りすぎていることが多いので
体全体がむくみやすくなっています
むくみ解消のために
水分を意識的にとるように心がけてください
また先ほど言ったように
食間が空きすぎてしまうと
血糖値の急上昇を招くので
食間を
おおよそ4時間以内にしてください
そして
胃腸に優しい食事を心がけてください
朝食を野菜や果物中心のメニューにし、
昼食や夕食は高タンパクな食事にすることが
おすすめです
また
普段よりも運動をすることも
効果的です
でも
激しい運動をする必要はなく
軽いウォーキングだけでも
十分です
食べすぎてしまった次の日は
罪悪感でいっぱいになるのではなく
頭を切り替えて
今回紹介した
挽回方法を実践してみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!